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16/10/01

校長古田茂樹の「車窓余禄」【第6回】「カーエンスー、一般人を助ける」

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私たちカーエンスーにも一般人が声をかけてくるときがある。車購入と賢いカーメンテナスの相談の二つが主である。実は、車購入相談はあまり得意ではない。一般人とエンスーでは関心の的が違うからである。一般人の関心は見た目と経済である。見た目とは、カッコよく見えるか、貧相にみられないか、カッコよすぎて世間のやっかみを受けないかとかである。経済では、どれがお値打ちか、値引きを勝ち取るコツはなにか、燃費がよい車はどれか、つぎに買い替えで下取りがよいのがどれかといった質問が多い。これらは、カーエンスーはあまり考えていない項目であるので自信はないが、丁寧に相手の質問を聞き取るようにしている。質問時点で概ね意中の車があるので、好意的なコメントをしたり、しての納得に相槌をうったりすることが多い。

二つ目のカーメンテナンスについてはある程度自信を持って答えられる。好きな車を大切に乗ることにかけては実体験が豊富だからである。「車の保管は屋根つきの場所がいいですか?」という問いは多い。答えはイエスである――中古車業界にいる知り合いは入庫した車を一目見れば、屋外保管か屋根つきかは分かるそうである、屋根があるだけでも、車の内外の傷みは70%減るそうである。日射もよくないが、夜露もよくないそうである。金属部分はまだ影響が少ないが、プラスチックやゴムが車にたくさん使われているので、こちらがダメージを受けるのである。

他に、ディーラーからの点検は受けるべきか、との質問も多い。これも、イエスである。なにも問題がなければ損をしたように感じるが、安心料と考えたい。保証期間内であれば無償で不具合は直してもらえる。国産は保証期間5年、輸入車は3年の場合が多い。このような権利も自動で受けられるから安心である。

2012年10月号 2012年9月19日 発行

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