文理中3生のための入試改革を乗り切る会のお知らせ
拝啓 はや初夏の日差しを浴びる候となりました。文理中3の皆さまも高校内容を学ぶようになり、実質的な高校生としての意識を持ち始めてきたように感じます。皆様もご存じのとおり、2020年の大学入試改革もいよいよ足音が聞こえてまいりました。2月に行われた高等学校基礎学力テストの試行調査に続き11月には大学入学希望者学力評価テストの施行テストが実施される予定となっております。このような変革期はいつも全国的に危機意識の高まりの中、特に都会を中心に平均点が上がるのが一般的です。現に都会の中高一貫校では新入試に向けて様々な取り組みがなされています。
では、どうすれば、都会の学校の生徒に競り勝つことができるのか?
入試はどのように変化し、どう準備すればよいのか?
具体的に中3生の今するべきことは何か?
高校生内容の学習に入ったということはすでに大学入試準備に入ったということです。今まで入試改革の大きな流れについてはお話してきましたが、この会では細かな戦略について具体的にお話しさせていただきたいと思います。30年ぶりの大きな入試改革を、お子様一人の力で乗り切るのと保護者の方と力を合わせて乗り切るのでは自ずと結果は違ってきます。そこに受験指導32年のTEC予備校の力を加えていただき、お子様の将来をさらに大きな可能性を広げることができればと願っております。受験は決して遠い先ではなく、もう始まっています。この保護者会で多くの情報をお持ち帰りいただき、受験生としてスタートを切ってください。
※大学入試改革に関しては予想に基づく話もあり、書面だけで誤解を生じる可能性もありますので、今回欠席された方には資料をお渡しできません。お忙しい時期ではありますが、どうか万障お繰り合わせの上、ご参加賜りますようお願い申し上げます。
敬具
■テーマ:「いよいよ始動する新大学入試にどう打ち勝つか!」
■日時:2017年6月4日(日)10:30~11:50
■場所:TEC予備校 南昭和本校
※駐車場が少ない為、当日はなるべく公共の交通機関をご利用ください。
※満車になりましたら、駐車できない場合がございます。
※お子様を通じて出欠表を5/22(土)までにご提出ください。