1985年2月にTEC予備校は、徳島南昭和に誕生し34歳になりました。
当時は英語の塾からスタートし、一人ひとりを丁寧に
ネイティブな発音と英語好きになるようにと心がけ大事にだいじに育ててきました。
その考えの証として「活力ある地球社会を創るため、個人の才能の開花を助ける学校」の理念を創りました。
私たちはその理念のもと、創立以来変わらぬ教育理念を持ち続け
一人ひとりを引き上げるマンツーマン精神で生徒と歩んでおります。
人生において大学は通過点ではありますが、青春期にその時期を
謳歌できるようにするためのお手伝いをさせていただきたいと心から願っております。
クラス紹介
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- 文理中3クラス(南昭和本校)
- 附属中3クラス(八百屋町校)
- 文理中2クラス(南昭和本校)
- 附属中2クラス(八百屋町校)
- 城ノ内中2クラス(八百屋町校)
- 公立中2クラス(南昭和本校)
- 文理中1クラス(南昭和本校)
- 附属中1クラス(八百屋町校)
- 城ノ内中1クラス(八百屋町校)
中学コース -中学生から始める難関大・医歯薬対策-
大学受験専門(高校生・高卒生対象)予備校が保護者のご要望により中学部一斉授業を開始して十有余年となります。学習の最終目的は大学受験であるので、できるだけ受験情報や指導に詳しい先生に教えてもらいたいとのことからです。預からせていただく側の考えは主体的に考えることを学習を通して教えていくことです。中学時代は小学生からの体験や学習を通じて個人の才能・資質を自覚する時期です。
まず将来の夢や目標が主体的に決められるかということを常に意識しながら学習指導をしていきます。興味もないのに、ただ暗号のように公式や用語を覚えても何の役にも立ちません。今「なぜ、この勉強が必要なのか」を理解し納得すると生徒たちは私たち大人が想像している以上に大きな力を発揮するものです。生徒たちのやりたいことや進学したい系統を理解し、入試までの年月を逆算して「今」やるべきことを指導していきたいと考えています。
また学習面だけでなく長期休暇をどのように過ごして情操教育をするかということも大切な教育です。その点も含めた総合指導をしていきます。公立中学3年生になりますと、高校入試をめざした指導に切り替えていきます。全国レベルでの位置づけも「全国統一中学生テスト」等を利用しており、そこで上位にランクインできるようにしていく方針です。おかげさまで、近年の高校入試においては灘高、東大寺学園をはじめ愛光、岡山白稜、同志社国際など県外の難関高校や市立高校理数科、文理高校など県内のトップ校にも合格実績を挙げることができました。これからも、志をもってたゆまぬ努力を続けたいと思います。